だから茹で加減だと(ry

学生のとき香川出身の友人が一人いたけど、そいつがうどんを食べてる姿を見たことがなかった。うどんが嫌いなのかと尋ねたら「いや、東京にはうどんが無いから」との答えが返ってきた。底知れぬ信念のようなものを感じて、以後うどんの話題には触れない事にした。

俺のターン!デーモンの召還を召還!

ヂェミナイエルフの思い出 http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/4274463.html



こんばんは。あのカードの名前の由来が今だに分かりませんね。まあいいです。TLを見ていて「ピザを持っていないと入国出来ない」などと空目するくらいに疲れていますが、うどんについての呟きを見つけたので投げやりに放言をまき散らしておきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。あー二郎行きてー。




冒頭の台詞、僕も関東に引っ越して来たときは言っていましたね。だけどまあ、こっち(東京)のうどんを食わずに言うのも失礼なのでそこそこな店を巡ってみたものの、やはりこの程度か、という感じでしたね。ぶっちゃけ、自分で作った方が美味しく作れる自信がありますね。うどんも醤油も本国から直輸入してるんで半分反則ですけどね。




でもなんだかなあ。分かってないよなあ。



何度も言っていますが、うどんは湯で加減が命なんですよ。



有名店、それこそ土日になると県外からの人で百人単位で行列ができる店でも、熟練の人が茹でるうどんとそうでないバイトの人が茹でるのでは段違いな訳ですよ。



あれって、時計で測ってやってもだめなのでね、センスというか勘というかね。だからね、幼いときからうどんに接して、日常的に茹でている人じゃないと無理なんだよね。みんなの好きな言葉で言うならば、うどん文化資本なんだよ。



だからさ、東京のうどん店が逆立ちしても勝てる訳ないって。さーせん、調子に乗りました。いやーでも500円以上であのクオリティーとかマジでギルティーでしょ。小麦粉舐めてんじゃねーよって感じですね。



ちなみに、材料面で言うならば、さぬきの夢2000を使ったうどんは確かに美味しく、色も黄金色であるため食欲をかき立てますが、そんな材料の差よりも湯で加減と水による〆方の差の方が大きいですね。



気候も少し関係あるかもしれませんね。東京とは異なり、からっとしているのでね。うどんに合うのかどうかは知りませんけどね。



まあ、茹でる時間だけでなく、その後の水通しなどの一連の流れのスムーズさも重要ですが、茹でが命です。逆に言えば、材料がしょぼくても、茹で時間だけ上手くやればそこそこ美味しく出来る筈です。ラーメソなどよりも茹で時間が長い分、難しいのかもですね。



比較的、感情的に書いているのでデータによる裏付けはなく、感覚ですが、まあそんな感じなので、みんな香川に来ましょうね!!! 年賀状にうどん県って書いたら本当に届くからね!!!